山行日 2024年4月30日(火)
山名・山域・県名 依遅ヶ尾山(540m):京都府京丹後市
目  的 日本海の海を望む
形  態 日帰りハイク
コ ー ス 依遅ヶ尾山登山口(9:58)→依遅ヶ尾山(12:04)→依遅ヶ尾山登山口(12:53)
メンバー 7人(会員外1人)
天  気 曇り&小雨
交通手段 自動車
装   備 日帰り基本装備
入  浴

 

依遅ヶ尾山(いちがおさん・540m)は関西百名山の一つで、丹後半島北端にあり、独立峰のためランドマークみたいな山です。
山頂からは。日本海を見下ろせえ、晴れれば経ヶ岬まで見えるのですが、今回は残念ながら小雨とガスが立ち込め期待できそうにありません。
「道の駅てんきてんき丹後」でトイレ休憩と軒先を借りて雨衣を着込みました。
登山口までは車で10分。登山口には4,5台は駐車できるスペースが設けられています。
登り始めると、大きなブナの木群生。ブナの木は水が欲しいため、雨を自分自身の幹を伝って根本に落とす樹幹流を観察することができました。
なぜこのようなことを樹木がしているのは詳しくは解明できていないようですが、雨であったことから観察することができた自然現象の一つでした。
山頂には役行者が祀られた石室が設置されていました。視界は乳白色のみ。
青い日本海を見たかったのですがかなり残念。
登山道にはタニウヅキやタニウヅキが沢山咲いていました。
今回の山は短時間で登れたため、下山後はプチ観光モードに切り替えました。

 

【プチ観光】
🔴 屏風岩
高さ13mの安山岩で、海面からそそり立つ様が屏風をたてたような形にみえることから名付けられたらしいです。国道178号線沿いに展望所があり、そこから見下ろしました。

🔴 丹後松島
丹後町此代(このしろ)から東に向かって島々が連なっている様子が、日本三景の松島に似ている事から名付が付けらたそうです。リアス海岸の連なる風景が経ヶ岬まで続き、朝日や夕日を受けた美しいシルエットは印象的らしいです。国道178号線犬ヶ岬トンネルを抜けた所に展望台があったのでそこから見下ろしました。

🔴 経ヶ岬灯台
丹後半島の最北端、海抜148mの断崖に建つ白亜の灯台で駐車場から歩いて15分でした。
国指定重要文化財。設置されたのは明治31年(1898年)で、国内に5ヶ所のみの希少な第1等レンズ(フレネルレンズ)を使用した第1等灯台です。 2008年には、経済産業省の近代化産業遺産にも指定され、2018年には「恋する灯台」にも選ばれています。経ヶ岬は安山岩からなる柱状節理の発達した海食崖になっており、『山陰海岸ジオパーク』のスポットです。


【おっさんの独り言】
実は、京丹後市は30年前に2年間だけ住んでいた第2の故郷のような場所です。
現在の京丹後市は2004年4月に峰山町・大宮町・網野町・丹後町・弥栄町・久美浜町が合併し市政(京丹後市)が施行されましたが当時住んでいたのは日本海に面した旧網野町です。
街の雰囲気は大きく変わっていませんでした。先日新聞で将来消滅する市町村の一つに京都府では京丹後市が載っていて少し寂しさを感じていました。

当時ここに引っ越した際に自転車も持参したのですが、潮風で1ヶ月で錆び錆になってしまいました。自然の脅威感じるとともに、道理で自転車に乗っている人がいないわけだと変に感心しました。
また当時、お世話になった古から京丹後市で多く出店している超ブランドの食品スーパー「にしがき」も現在している事に驚きと反面、少し安心もしました。


最も驚いたのが交通のアクセスの進歩でした。
30年前は京都縦貫道が千代川ICまでしか開通していなく、その後延々100km以上を一般道を長時間かけて網野まで運転していましたが、今は京丹後大宮ICまで高速で短時間で行け、京都府北部の山にも日帰りで行けることに高速道路の威力を感じた次第です。
もっと色々感じたことはあったのですが、紙幅の都合上このあたりでやめときます。

 

 

 

 

 

 

 

 


ページトップへ戻る