京都ゼニーツクラブ会員(メンバー)募集要項

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ゼニーツzenithとは

チェコ語で天頂のことで1966年に発足した山岳会です。 会員一人ひとりがワンランク上の技術を磨けるよう積極的な山行活動を行いジャンルを問わず山登り全般を楽しんでいる大人の会です。

入会の条件

特にありませんが、年齢、性別に関係なく心身共に健康で、協調性を持ち、山が大好きな方であれば大歓迎です。

山行の特徴は

低山ハイクからバリエーションまでの幅広い山行、テント泊登山、雪山登山、アルプス縦走、岩登り、シャワークライミング等自分の技量に応じた山行に参加できます。毎月1~2回実施の定例山行は各会員がローテーションで企画しています。

会員は

40代以上の幅広い年齢層で、2021年8月現在京都市内を中心に滋賀、大阪に28名の会員が在籍しています。

活動は

平均して月に2~3回程度、参加人数は4人~13人前後で、山好きな大人の集まりという感じで気楽に行っています。 山の達人から初心者まで幅広い会員がバランスよく揃ったクラブで、地図読みをはじめとした登山技術の指導や初心者レベルに合わせた山行も積極的に実施しています。

入会特典

1京都ゼニーツクラブ入会歓迎として基本装備3点(テープスリング、安全環付きカラビナ、レスキューシート)を賦与します。

2教育活動
(1)公認山岳指導員による読図講習を受講できます。
(2)毎年GWとお盆休みを利用してテント泊で合宿訓練を行っています。

入会費用

入会金 1000円
年会費 4000円(入会時月割りあり)

山岳保険

山岳保険に必ずご加入下さい。どこの保険でも構いません。

集会

毎月第1水曜日(祝日を除く)午後7時半頃から京都駅周辺において実施しており、参加は自由です。 集会の内容は、後日ホームページで報告されます。

体験山行のお知らせ

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今年度の体験山行はコロナウイルス感染拡大防止の為、なるべく少人数にて実施いたしております。
お問合せいただいた方より、順次日程調整をさせていただいています。(平日も相談に応じます)

集合場所から登山口までの移動は公共交通機関又は会員の車での移動となります。
集合場所までは各自でお集まりください。

集合場所 京都駅or山科駅の予定
集合時間 AM7:00前後
移動手段 会員の車又は公共交通機関
費  用 交通費のみ(実費)

装備、服装、その他ご不明点はご相談下さい。

体験者の声 (体験山行記)

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京都市内在住 50代女性(2020年度入会)

当会に入会して一年未満です。ここ数年自分なりに山登りをしていましたが地形図も読めず、何の知識も無い私は、もっと色々な山に行きたいのに行けないというもどかしさがありました。
そこで 考えた結果 、山岳会を探してみる事に!
しかし 平日しか休みが取れない私が唯一 見つけたのがZenithという山岳会でした。
平日の山行には勿論参加させていただいているのですが、 多くのメンバーは土日の山行に参加されているため、なかなな顔を合わせる機会がありませんでした。
そんな折、初めて祝日と 私の休みが偶然重なった日があり、入会以来、お世話になっている会の先輩の粋なはからいをしてもらいました。
それは 全体を4グループに分け、その分け方も お菓子を数種類 用意して 目を瞑って選択するのです。
同じお菓子を選んだ人が一緒に歩くのです。何回か それを繰り返し 最終的には全員とお話する事が出来ました。
皆、無邪気な子供のようにお菓子を選ぶ姿が微笑ましかったです。
私にとって Zenithクラブに出会え、体験山行に参加して、これから山を続けていくうえで、山の本質をほんの少しですが感じたように思います。

京都市内在住 50代男性(現会員)

体験山行記 初めてゼニーツの体験山行に参加したのは 2017 年の4月定例、鈴鹿山脈の鎌ヶ岳であった。

京都北山とは異なる山波、新緑、ツツジのピンク、青空、初めて見る奇岩が今も思い出される。 景色以上に覚えているのは、山頂で下山のタイミングに関してメンバー同士で口論が始まった 事である。大変な事になるかと思いきや、同伴の他のメンバーは割りと涼しい顔をしている。聞くとケンカをするぐらい仲が良いとのこと。 山では個性のぶつけ合いに遠慮はないとのことらしい。

遡って何故山に登り始めたのかならべてみると。50才をすぎ、子供に手が掛からなくなり、 時間が持てるようになってきて老後の趣味を真剣に悩むようになり、盆栽を始めるにはは若すぎるし、健康の事を考えると山登りが手頃かな、という程度であった。初めは単独で京都近郊 の一般的な山に月2回位のペースで登っていたが、直ぐにマンネリと技術的な限界にぶつかっ た。

そんなタイミングで縁があってゼニーツの体験山行に参加、入会となった。独学では限界 があった様々な事柄(目的となる山、交通手段、メンバー、技術、読図、雪山、縦走)が教えて もらえるのも大変ありがたい。それ以上に得難いのは志を同じくし、同じ頂に目指す仲間を得られた事で、困難な山頂を極めた時に交わすハイタッチは経験した者にしか分からないだろう。

大阪府内在住 50代男性(現会員)

「行ったらわかるよ」と知人に誘われた体験山行。5年前、関東から転勤したばかりの私は、 山の会を探していたこともあり、軽い気持ちで参加しました。「行ったらわかる」。 しかし、正直、「何がわかるのだろう?」と思いながら山頂を目指していましたが、その真意を (少しずつ知ることになります。要所要所で会長さんがメンバーにアドバイスをしている。どうも、全員が登山者として自立していくことが、この会のポリシーのようです。その姿は、教師が生徒を 「指導しているような様ではなく、まるで親が子どもを諭すよう。そして、そんな心遣い、息遣い – は、お兄さん、お姉さんから弟や妹へと伝播していく。山の会の山行というより、大家族で山に きた感じ。

後日、知人にこんな感想を伝えたら、「そうさ! 信頼できる会長を筆頭にまとまった会だよ。」 と。2回の体験山行を経て、ゼニーツ一家の門をくぐった私は、はたして家族になれたかな。

大阪府内在住 40代女性(現会員)

体験山行記 京都登山学校が終わった後どうしようかと考えた時、「山岳会」と聞くと、いや、そこまでは、 と正直そう思っていました。でも、登山学校サポーターでお世話になっていた方がゼニーツの方だ ったので、思いきって連絡し心配なことを全部質問してみました。 私の場合は大阪在住なので、メンバーのみなさんとの集合に無理がないか、道具も持っていなくて少しずつ揃えて行くつもりだったので、それまで会から貸出して貰えるのか、参加は自由に決められるのか等、たくさん不安がありましたが、納得するまで丁寧に答えてくださりその結果、 想像していたのと違い参加も自由で、その上、自分の行ける山よりワンランク上のチャレンジも分厚いサポートが受けられることがわかりました。

体験山行では、地図を読み、山頂から地形を辿って下りるのについて行きました。 一人ではなかなか出来ない冒険が出来る、そう思ってワクワクしたのを覚えています。 一年目はワカンをお借りして雪山へ。夏山とは違う山の楽しみに出合いました。 二年目は、また装備をお借りして滝が迫力の沢登りへ。川ガキに戻って一日中遊びました。 そしてあっという間に三年目を迎えました。今年もまた新しい冒険がしたいなぁと思っています。

大阪府在住 50代女性(現会員)

京都ゼニーツは人生のピース 山の経験ゼロ、大阪在住、そんな私が京都ゼニーツで、“ごきげん”でいられるのかをお伝えしたいと思います。人として、親として、家族を最優先にして過ごしてきた私にとって、バドミ ントンに没頭していた時は、心身ともに充実する時間であり、その姿は周りから見ても、“ごき げん”のようであった。

しかし年を重ねるにつれ、思うようなパフォーマンスができずストレス を感じるようになり、他の種目では”ごきげん”になれないだろうかと思いあぐねていた。小さい頃は山の近くで育ったこともあり自然と足が向き、その時間を楽しんだが、次第に物足りなさ と、山の経験ゼロが引き起こすであろう過ちや危機感を懸念していたので、一緒に歩ける仲間を 見つけたくてクラブ所属の検討を始めた。まず在住地域の複数のクラブにビジターとして参加し たが、そこには私の求めているものに出会わず途方にくれ、インターネット検索を続けた結果、 京都ゼニーツがヒットした。

自分がやりたいと思ったことは、まずやってみると考える性格も相 まって、すぐビジターとして参加したところ、そこで見て感じたことは、 【この人達なら命を預けることができる】であった。もちろん自己責任で登山することは理解し ている。しかし今後の活動にまで想いをはせ、厳しい判断を求められる状況に遭遇した時に一致団結することが大切、それを垣間見たのである。余儀なくコースを変更することになったが、ワン マンでなく、変更の選択肢の共有、意見聴取、検討、選択を参加者全員で行い決定した、変更後 はリスク回避のために一層の危機感を持って歩くという確認がなされたのである。これが私が求めていた信頼関係構築の大きなポイントである。

さらに会長の危険を悟らせる言葉がけ、無事に クリアできる手助けやヒントなどの気配りや目配りが深く、また魅力であり、そばにいて見よう 見まねで学びたいと思ったことも入会を後押しした。所属して5年になるが、山の中で非日常的 なことを経験することで不自由のない毎日の生活に感謝、諦めず歩みを続ければ必ず目標に到達、 そのしんどさの経験が人とのかかわりに深みを帯びるなど私の人生は豊かになった。

よく働き、 余暇を楽しみ、未知の世界を学び、人とのあたたかさを感じる、こんなパッチワークのような人 生って素敵と想う私は、京都ゼニーツと言うピースとともに、これからも“ごきげん“でいたい と思う。

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