山行日 2021年3月17日(水)
山名・山域・県名 石割山:山梨県
目的 個人山行
形態 日帰り山行
コース 平野登山口→石割神社→石割山→平野分岐→平野山→大平山→平野山→平野分岐→平野登山口
メンバー K村(単独)
天気 晴れ
交通手段
装備 日帰り基本装備
入浴 石割の湯 http://www.ishiwarinoyu.jp
 

以前から富士山の展望の山として気になっていた石割山。
天候を睨みながら好天が期待されたことから急遽行くことにした。
前日に山中湖近くまで入り、道の駅道志で車中泊。
翌日、5時に起きてみると雲一つない快晴の空。
石割山登山口まで車を走らせ、準備を整え7時前に出発。
石割神社の鳥居をくぐると、いきなり403段の気の遠くなりそうな石段が出迎えてくれる。
石段が終わり、30分ほど歩くと8合目の石割神社に着いた。
神社の説明書きを読んで、何故、石割山という名前がついたか理解できた。
御神体が大岩でその大岩が2つに割れており、巾60CMの隙間を3回くぐり抜けると願い事が叶うとのこと。
100円とお賽銭をはずみ、コロナの収束をお願いした。
石割神社から石割山山頂までは15分ほど。富士山の全容が現れた。
冠雪した富士山が青空によく映える。
平尾山までは一旦下り、平尾山から別荘地の上の尾根に登山道が通っている。
階段を大きく下り、再び上り返して大平山に着く。
大平山からの富士山は遮る物が何もなく、素晴らしい展望だった。
山頂は広くベンチも設置されている。9時過ぎだったので、他に誰もいなくこの光景を独り占めでき贅沢な気分だった。
下山はもとの道をもどり、石割山の手前の分岐を下って駐車場まで戻った。
下山後、石割の湯で汗を流し富士五湖を回って京都まで戻ってきた。

石割神社   

 


ページトップへ戻る