リトル比良

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山行日 2023年3月21日(火・祝日)
山名・山域・県名 リトル比良:滋賀県
目的

少し長い距離を歩く

形態 日帰り山行
コース

JR近江高島駅(8:00)−音羽登山口(8:24)−白坂(9:05)−岳観音(9:48)−岳山(10:33)−鳥越峰(11:35)−岩阿闍梨山(12:30)−滝山(13:25)−寒風峠(13:45)−北小松駅(15:20)

メンバー

男性1人、女性6人

天気 曇り後雨
交通手段 公共交通、車
装備 日帰り基本装備
入浴 無し

京都駅から電車の乗り換え必要無し、ある程度容易に登山口まで行く事が出来る。
個人的に今までこの山に行かなかったのはちょっとコースが長いかなぁと躊躇していたのかもしれない。

しかし今回この時期に自分がリーダー担当になり 暑すぎず寒すぎないチャンスを逃すとまた行かないだろうと思い行く事を決意。
 
JR近江高島駅集合。直接車で来られた方、京都方面から電車に乗って来られた方、北小松駅に車を停めて一駅電車に乗って来られた方。方法はそれぞれ。
 
当日の天気予報は昼から雨との事。
確か数日前まではそんなんじゃなかったんだけど。登山口でメンバーに「途中で雨が降れば鳥越峰から見張山経由して高島駅に戻るエスケープルート利用します」と伝え出発。出来ればそれは避けたいのだけど。
 
初め広かった道も次第に細くなりシダ類が繁殖しているエリアに。さらに進み続けると大きな灯籠が。この辺りは琵琶湖が見える絶景ポイントなので 雨が降る前に写真をパチリ。
次に進み巨大な白い砂山 白坂に到着。
ここはお楽しみポイントなので勿論立ち寄り遊ぶ。ワーキャー言いながらお尻で滑りおりる。ここでも雨が降る前に写真をパチリ。
 
昼食は岩阿闍梨山を予定してましたが、これも雨が降る前にオウム岩でササッと済ます。その後予報どうり雨が降ってきました。歩きながらあるメンバーが「山の中で雨が降り出すと鳥は鳴かなくなる。しかし再び鳥が鳴き出すと雨が止む前兆」と昔教えてもらったらしい。
今回はそれについてよくわからなかったが
また違う山に登った時に意識してみよう。
 
その後500〜700mの山をいくつか超え 倒木も超え気持ちは北小松に急ぐ。涼峠、寒風峠辺りの湿地帯もどれが川で道かわからなくなっていたけど 何か美しそうな気配は感じとれたのでまた改めてもう少し視界のよい日にゆっくり来ようかなと。
 
北小松の下山口に到着すると、そこで解散になるので朝と同様 それぞれの方法で帰宅の途に。
 
             I藤
 
 

 

 

 


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