建部山、愛宕山

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山行日 2023年4月9日(日)
山名・山域・県名 建部山(315m)、愛宕山(213m):京都府舞鶴市
目  的 地元の山、三角点を探す
形  態 日帰りハイク
コ ー ス

とれとれセンタ(9:15)→建部山(11:18~12:25)→とれとれセンタ(14:01)→愛宕山(14:48)→とれとれセンタ(15:39)

メンバー 16人
天  気 晴れ
交通手段 自動車 4台
装   備 日帰り基本装備
入  浴 なし

 

「丹後富士、舞鶴富士とも呼ばれる建部山、春にはコブシの花で全山が白くおおわれる」
この1文に魅力を感じ今回の山に決定しました。

道の駅「舞鶴港とれとれセンター」に車を停めさせてもらい、建部山、愛宕山の2山を登ります。ただ、建部山は国土地理院の地形図に山名の記載はありません。

まず、建部山から登りましたが、その前に、港付近にある標高2.3mの三角点を確認しに行きました。
建部山の登山口のイノシシ除けのトタンのゲートを越え登り始めます。登山道はしっかりとした道で、みつばつづじに癒やされながら木々の間から時折みえる五老ヶ岳や青葉山を見つつ頂上へ向かいました。
山頂に至ると明治期の日露戦争前にソ連の脅威に備えるべく建設された旧陸軍、要塞や弾薬庫跡が残り、普段の山と違った雰囲気を醸し出していました。
山頂に三角点があるので皆で藪をかきわけながら探しました。ネットのコメントには「見つからない!あきらめた」とか「屋上にあり」とか書かれていました。
「ありました〜」の声がし、藪の中に小さな三角点。狭い箇所に存在していたので交代で確認をしました。


山頂で昼食後下山。
「舞鶴港とれとれセンター」まで戻り、次の愛宕山に向かいました。
登山道には四国八十八か所にちなんだ石仏が並んでいます。
山頂には愛宕神社が建っており、愛宕権現が祀られています。
山頂で三角点を確認し、下山は距離感が掴めていないことなど会長に色々アドバイスを受けながら下りました。

「舞鶴港とれとれセンター」に戻り、各々海の幸を味わい帰路につきました。
みなさまのご協力で無事定例を終えることができ、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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