明神山

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山行日 2021年11月23日(火)勤労感謝の日
山名・山域・県名 兵庫県姫路市、兵庫50山、明神山
目的 平日山行メンバー、新入会メンバーの交流
形態 日帰り山行
コース

夢のさと農業公園駐車場9:20→大明神登山口9:37→明剣岳10:09→四等三角点10:51→鉄砲岩11:01→衝立岩12:10→五郎山12:19→小明神12:35大明神(明神山)12:55→442→大熊の頭→西の丸14:35→駐車場15:30

登り 大明神コース              

下り Aコース

メンバー 会員15名+体験山行参加者2名、計17名
天気 晴れ、曇り、昼食時あられ
交通手段 車3台(京都駅、千里中央駅)
装備 日帰り基本装備
入浴 雪彦温泉
「夢前の播磨富士」と呼ばれる明神山を知ったのは、以前、山岳雑誌「山と渓谷」で「たくさんの岩と遊ぶ山」(詳細な特集名不明)特集で、面白そうだな!と思い定例に選びました。
調べてみると沢山コースがあり迷いましたが、登りは距離の長いベテランの健脚向けと紹介されていた大明神コース、下りは明神山の代名詞と云えるマンモスの背を通るAコースを選びました。
今回の山行は有難いことに参加者が多く、平日山行メンバー、新入会メンバー、体験山行メンバーと交流していただきたくて、3回に分けてお菓子で班分けを行いました。
駐車場を出発すると人間と見間違うような案山子と遭遇!
登山口を探していると見知らぬ男性が、しきりに手招き。
「自分が20年前に大明神コースを作った!」と言われ案内を申し出て下さいましたが、「我々は京都の山岳会で、研修を兼ねての登山」と会長がお話し、ご辞退頂きました。
本に紹介されていたように面白い名前の岩が次々に現れ、アップダウンも多く変化に富んだ面白い山でした。
山頂からはあられが降る中、播州の山々が見渡されパノラマの景色が!
明神山名物「マンモスの背」も面白く、次回は別のコースで登ってみたいです。
 
 
 
 

 

 

 

 

 


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