山行日 |
2022年1月8日(日) |
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山名・山域・県名 |
桑谷山・京都北山・京都府 |
目的 | 京都北山未踏ルート探索シリーズ15 |
形態 | 日帰り・個人山行 |
コース |
広河原杓子屋町能見口-P804-桑谷山(西峰)-アスナロの森-能見川-能見口 |
メンバー |
Y会長、K村、H部、H原、O濱、T田、I本 |
天気 | ほぼ快晴 |
交通手段 |
自家用車 Y村号・K村号 |
装備 | 日帰り基本装備、雪山対策、読図 |
入浴 | 無し |
京都北山の未踏ルートを読図しながら歩くシリーズの第15弾、積雪量を考慮し、短めのコースで下りを緩斜面ではない北向きの斜面でなおかつ未踏のルートということで桑谷山を設定。2019年に桑谷山(東峰)に久多側から登頂しているので、ルートを繋ぎたかったが雪の量が多く全く無理であった。登山口の能見口で積雪量はおおよそ30センチでワカンを装着しても良いくらいの雪の量。山頂部および北斜面では膝上くらいまで。
7人で交代でラッセルしながら登ったがおおよそ2キロ強の登りに5時間ほどかかった。P804から山頂まで1時間45分。下りは山頂から分岐まで30分弱。北斜面の下りは少し傾斜が急になるが雪が多く、雪質も良く雲の中を駆け降りるような感覚で下ることが出来、至福の時を過ごすことができました。