山行日 2015年7月19日(日)
山名・山域・県名 櫃ヶ嶽
目的 干支の山歩き
形態 日帰り山行
コース 7:00自宅-国道9号線-国道173号線(綾部街道)-8:29小原自然公園~8:50一ノ滝~9:03毘沙門天~9:42毘沙門山~10:06岩尾峰~10:25雨石山~11:07小野峠~11:50櫃ヶ嶽(昼食)12:15~12:56宮代~13:18小倉~13:46小原自然公園-国道372号線(デカンショ街道)-湯の花温泉京都・烟河(700円)-京都縦貫自動車道-16:30自宅
メンバー CL:Y里、О西
天気 雨のち曇り
交通手段 公共交通機関
装備
入浴 湯の花温泉京都・烟河

7月の連休を利用して槍ヶ岳に行こうとO西さんと計画していたが台風11号と見事に重なってしまった。
北アルプス行きは中止にしたがO西さんは19日がフリーになってしまった為、日帰りで行ける場所を考える。
同行者のO西さんに少しでも喜んでもらおうと彼の生まれ年の「干支の山」 櫃ヶ嶽 (羊ヶ嶽)に行くことにした。
当日は天気予報とは裏腹に生憎の雨。登山口から出発と同時にカッパを着るが、夏の低山でのカッパ着用は非常に不快で堪らず脱いでしまった。
岩尾峰から雨石山までの岩尾根は予想以上に痩せていて雨の危険度も重なり、極度な緊張を強いられる。
また、小野峠を境とした激登りと激下りがあって体力と歩行ペースを乱されてしまった。
なんとか核心部を通過したので一息入れて暫らくだらだらと歩いていたが、この頃には雨も上がり最後の急登を過ぎると山頂は目の前だった。
山頂のスぺ―スはあまり広くはないがまずまずの展望が有る。二等三角点が設置されていて、いろんな手作りのプレートが掲げられていた。この日は貸し切りで二人だけ。
ここから宮代の集落に下山するが、登りの苦労とはまったく異なり、良く整備された登山道なので20分あまりで下山してしまう。
宮代まで下山し小倉からもう一度山中に入り、ここで少々道に迷い最後の最後で変な藪漕ぎをしながら小原自然公園の駐車地に辿り着いた。
なお、上記ヤマレコの地図では「毘沙門山」「小野峠」の位置が間違って表示されます。
(Y里)


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