山行日 | 2023年12月5日(火) |
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山名・山域・県名 | 大谷山 814m : 滋賀県高島市 |
目 的 | 琵琶湖を見下ろす |
形 態 | 日帰りハイク |
コ ー ス | 登山者駐車場(8:50)→寒風・大谷山登山口(9:07)→西山林道出合(9:43)→展望ベンチ(10:02)→寒風(11:02)→大谷山(11:58)→白石平(12:39)→百瀬川源頭部(12:52)→展望コース分岐(13:04)→石庭登山口(14:22)→登山者駐車場(15:20) |
メンバー | 4人 |
天 気 | 曇り |
交通手段 | 自動車 |
装 備 | 日帰り基本装備 |
入 浴 | 白谷温泉 |
低気圧が通過するので前日まで迷っていましたが、雨は夕方からの予報で決行しました。
マキノ高原スキー場の北東斜面から綴織の急坂を登ります。
展望ベンチでタルトタタンを食べ休憩。曇天ではあるが琵琶湖、メタセコイヤの並木、遠く白山、伊吹山などが良く見えました。
その後寒風へ。稜線付近は雪が10センチ程積もっていて、アイゼンを持って来た方が良かったかと心配したが大したことも無く、大谷山へ向かいます。
道には鹿やイノシシではない、キツネやタヌキの足跡にしては大きい爪のある足跡が続く。熊?どうやら数時間前に同じルートを歩いていたようです。
大谷山で昼食はコーンスープを頂き温まりました。
山頂は草原が広がり、遠くの山々がきれいに見えました。
下山し初めて直ぐに緑色の熊のウンチが。3人熊鈴をジャラジャラ鳴らしながら進むことに。
雪が無くなると落ち葉で登山道はふわふわ。残っている紅葉を見ながら下山。
途中嗜好を凝らした別荘地を通り抜け登山口に到着しました。
今回の山行で熊が私たちの近くに居ることを実感しました。でも春に新緑のブナ林と群生している花々を見にまた来たいと思いました。