リトル比良

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山行日 2022年7月31日(日)
山名・山域・県名 リトル比良、滋賀県
目的 体力低下防止、リハビリ
形態 日帰り山行
コース 近江高島駅(6:48)~音羽バス停~岳山~鳥超峰~岩阿沙利山~嘉嶺ケ岳~滝山~寒風峠~北小松登山口~北小松駅(15:40)
メンバー 女性2人
天気 晴れ(酷暑)
交通手段 JR
装備 日帰り基本装備、多めの水分
入浴 なし
 
2017年初夏、釈迦岳に要した7時間は相当キツカッタ覚えがある。が、今回のリトル比良は脚が攣ることもなく疲れ知らずだった。もしかしてここ数年の間に、それなりに鍛えられたのだとしたら、人生の下山まっしぐらの62歳としては嬉しい。山頂からスグの岩塊によじ登って、湖畔の里山景色を独り占め。7/25別山で顔面40か所も虫に刺されて腫らした苦い経験から、今回は防虫ネットを被り、「着る防虫」謳うF社の素材の長袖と手袋を纏ったお蔭で被害ゼロ!
 
熱中症、怪我等のリスクを考え下記の点に注意して行動開始!
・30分程度で必ず水分補給する(木陰)
・冷たいもの食べて飲んで体の中から冷やす
・ナトリウム摂取(私の場合は昼食に麺を用意し、その汁を飲むことで体調不良が改善される)
・もしものためにレスキューポイントの表示を確認しておく
・歩き出しの方向を確認してから休憩する
・膝への負担軽減のため、膝とつま先が同じ方向を向くように足を運ぶ
酷暑の歩きはリスクが多いので、互いに観察して声掛けし無事下山できたことに安堵。今回は不安定な天候に悩むことはなかったが、実は雷が鳴ったら、その気配を感じたらどうしようと心配であった。取るべき行動をイメージしておこうと思う。
 

 

 

 


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