まつさか香肌イレブン第9座の迷岳(まよいだけ)は謎めいたネーミングが魅力的で以前から気になっていた山。
池木屋山と共に関西百名山最難関と言われているようだ。
2回ほど行くチャンスがあったが行きそびれ、暫く忘れていたが今回話題に上がり行くことになった。
飯盛山経由の尾根ルートは直登が多く結構ハード、基本根っこと岩の急登で3点支持を基本にいけばそんなに難しくはない。
下りは唐谷コース、杉の植林でつづら折れの道が続き唐谷分岐から二回渡渉が有る。
最後は長い舗装路歩きで途中に遊園地跡の空き地が有った。
奥香肌峡温泉スメール は下山後の楽しみにしていた。
登山口から直ぐなのが嬉しく、貸し切りだったが蛭に2箇所噛まれていた。