油日岳
山行日 | 2022年11月26日(土) |
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山名・山域・県名 | 油日岳、鈴鹿山脈、三重県 |
目的 | 11月定例 |
形態 | 日帰り山行 |
コース | 柘植駅(9:00)-三馬谷渓谷入口-油日岳(11:05)-加茂岳-忍者岳-三国岳-三国山-倉部山-北打山-旗山-柘植駅(15:45) |
メンバー | 10人 |
天気 | 晴れ |
交通手段 | 車又は交通機関利用 |
装備 | 日帰り基本装備 |
入浴 | なし |
入会2年目で初めての定例担当だったのでどうしようかと悩んだ末、電車で行ける所で多少アドベンチャー要素のある油日岳を周回するコースを選定しました。電車を選んだのは駐車場リスク、コロナのドタキャンを想定しました。結果、第8波のせいで直前で4名がキャンセルになり10人になりました。スタートは少し遅めの9時に柘植駅に集合し、まずは車道と林道を通って奥余野森林公園(駐車場あり)を目指します。ここでトイレ休憩をし登山開始。三馬谷渓谷入口から梯子や滝のある谷筋を進み、途中から油日岳までは急登。1ヶ目のピークをとった後は2ヶ目の加茂岳、3ヶ目の忍者岳、4ヶ目の三国岳と進みます。次は行くかどうか最後まで迷っていた5ヶ目の三国山に向かいます。事前の情報どおり危険なキレットがありスリル満点のコースでした。しかしながら三国山の看板はなくそれっぽいピークまで行って引き返しました。昼食は少し広い所がある鳥不越峠でとり、6ヶ目の倉部山、7ヶ目の北打山、8ヶ目の旗山のピークをとり下山。ゴール間際の熊鷹神社では綺麗な紅葉を見る事が出来、柘植駅で解散としました。追加オプションで車で集合されておられた方がいらっしゃったので希望者のみ油日神社でお参りをし、油日駅から京都駅まであっという間の楽しい時間を過ごし解散しました。 天候やメンバーにも恵まれ思い出の初定例となりました。