山 行 日 | 2021年12月8日(水) |
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山名・山域・県名 | 半国山(774m) 亀岡盆地 京都府 |
目 的 | 前回雨で中止したので再チャレンジ |
形 態 | 日帰り山行 |
コ ー ス | 宮川駐車場9:02→赤熊バス停9:29→音羽の滝10:43→地蔵尊→12:02半国山13:03→金輪寺14:55→宮川神社15:01→宮川駐車場15:14 |
メンバー | 男性1名、女性4名 |
天 気 | 曇り |
交通手段 | 車 |
装 備 | 日帰り基本装備、雨対策 |
入 浴 | なし |
朝9時に宮川のとある駐車場に到着。この駐車場は前回 半国山計画をたてた時にKさんが下見に行かれ地元の方に確認を取られたので安心。そこから歩いて約20分の赤熊登山口よりスタート。すぐ左手に音羽川が流れています。それに沿って歩く事になるのですが、前日から今朝まで雨が激しく降り続き 何ヶ所も滝のようになっていてどれが音羽の滝かわからない程でした。水量もあり美しく見とれていると 肝心の足元が見えなくなってくるのです。当然、登山道の石や岩は濡れ 苔まではえていていたので 川を見つつも意識は足元に集中。
今回 この山での印象に残った事は色んな場所に小さなプレートがあるのですが それが全て大きさ的にも控えめで統率もとれていて 登山客にとって邪魔にならないのです。むしろ心地よいのです。表現方法というか言葉の選び方が優しいのです。「もしかしたら滑りやすいかもしれません。気を付けてね!」的なニュアンスです。それも膝の高さの位置に貼り付けてあるのです。あくまでも控え目ですよね。確かに滑るポイントでした。
頂上からの眺めは曇っていたにも関わらず雄大で近場にも素敵な山がある事に感動。その後 金輪寺へ続くルートは先程とは異なり フカフカの落葉で埋め尽くされていました。金輪寺も含め地元の方に大切にされている事が伝わってきました。次は新緑の晴れの日に登りたいです。
I 藤