山行日 2014年6月8日(日)
山名・山域・県名 行者山:京都西山(亀岡)
形態 日帰り山行
コース 7:10八条口発=8:20JR千代川駅前出発…8:45千代川配水池(四つの円筒形)…9:40行者像…10:10行者山△…11:00とこなげ観音…11:45堂徳山…12:00行者山△…南東尾根…13:30竜澤寺…13:55JR並河駅―14:10千代川駅=14:40“京都 烟河”入浴700円=17:05八条口
メンバー CL:雅、S古、Tじ、N泉、N上
天気 曇り
交通手段 公共交通機関、コンパス、地形図、水分
装備 日帰り基本装備
入浴 無し

 一回目の下見で近づく事さえできなかった行者山に再挑戦。今回は一般ハイキングコースから登る。登り口の目印は四つの給水塔で、地形図でもはっきり確認できたのだが、そこから奥は道が地形図のとは全く違っていた。講習には難し過ぎるかと思えた。コース上部では味のある行者像や石仏を巡り、ハイキングとして楽しめた。時間に余裕があり、一旦山を下って“とこなげ観音”に立ち寄ってゆっくり休憩。そして、堂徳山経由で再び行者山に立ち、南東尾根で下る。

南東尾根も4年前にゼニーツで読図練習で登っている。今回はそれを下りながらの地図読みで、屈曲する尾根の方向をコンパスで調べながら進んだ。それなりに面白かったのだが、ヤブが迫り過ぎて空間の遊びがなく、休憩も摂りにくいのが難点。

暑い中でも、バリエーションルートと観音さん詣でを絡めて、結構しっかりと歩く山行となった。


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