山行日 | 2020年02月23日(月) |
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山名・山域・県名 | 縞枯山:北八ヶ岳 |
形態 | 日帰り山行 |
コース | 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅→坪庭→縞枯山荘→縞枯山→縞枯山展望台→五辻→北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅 |
メンバー | 6人(男性2人、女性4人) |
天気 | 曇り |
交通手段 | 車 |
装備 | 日帰り基本装備 |
入浴 | 河童の湯 http://www.lcv.ne.jp/~yugawa/kappa.htm |
厳冬期の2400mあたりの気候の厳しさを体験させる目的の山を企画しました。
当日に京都まで戻ってくることを考えると、長時間歩く時間的な余裕はないことから、北八ヶ岳ロープウェイを使い一気に2200mまで上がり縞枯山を周回することにした。
前日に原村のペンションで宿泊。翌日8時前にペンションを出て9時前に北八ヶ岳ロープウェイの山麓駅に着いて、準備を整えロープウェイの乗り場まで行くと、8割がボーダー、スキーヤー、2割が登山者という割合であった。
山頂駅に着き、全員アイゼンを装着。初めて厳冬期の2000m越えを経験する者は、少した自然の厳しさが理解できたみたいだ。
山頂駅から歩き始め、坪庭を抜け縞枯山荘を少し過ぎたところから200mあまりの縞枯山への急登が始まる。
登りきったところが縞枯山山頂で見晴らしは無いが、そこから南へ20分進むと縞枯山展望台がある。雲は多いものの南八ヶ岳、茶臼山などをが一望できた。時計回りに周回し山頂駅に戻った。