| 山 行 日 | 2026年1月18日(日) |
|---|---|
| 山名・県名 | 瀬戸山:雪山読図山行(伊吹山地 / 滋賀) |
| 目 的 | ①ノートレースの雪山でのルーファイ・ラッセルをパーティー全員の協力で成し遂げること ②リスクを事前に共有し、下山後に振り返ること |
| 形 態 | 個人山行 |
| コ ー ス | スタート(9:18)→CP1(9:47)→CP2(10:36)→CP3(11:27)→CP4(12:30)→瀬戸山山頂(12:44)→CP5(13:07)→CP6(13:55)→CP7(14:23)→CP8(14:4)→ゴール(15:26) |
| 参加人数 | 12人 |
| 天 気 | 晴れ |
| 交 通 | 自家用車 |
| 装 備 | 日帰り基本装備(地図、コンパス、雨具、ヘッドランプ、救急セット、行動食など) / ストック(トレッキングポール) / 防寒着 / 手袋 / ゲーター / ツェルト / ロープ / 安全環付きカラビナ / スリング / ワカン・スノーシュー / 軽アイゼン |
感想・記録
ゼニーツホームページのパッションに刻まれている「『楽しい』と『危ない』の両方に敏感でありたい」…という言葉を常に意識し、「山の楽しみ方は人それぞれだけれど、山に潜むリスクはすべての人に降りかかる。だから、事前課題としてリスクに焦点をあてて、みんなで考え、共有し、振り返る、このプロセスを大切にした山行にしたい」というリーダーの提案で、今期初の雪山+読図山行を楽しんできました。
事前にオンラインミーティングを行い、天気・地形的なリスク、雨裂・雪庇・植生は現場ではどうか?雪山特有のリスク+体調リスク(読図のために止まると冷える)の洗い出し、それらのリスクに対してどんな準備が必要か、例えば必要なものがすぐに取り出せるパッキング、班ごとの合意形成、全体の意思疎通・連絡(ホイッスルの利用)等について、全員が意見を出し合い認識を共有しました。
当日、駐車場~登山口では期待したほどの積雪がなかったものの、登り進めるにつれてほどほどに雪も増え、事前の予報で強風を覚悟していたけれど、よく晴れて交代でラッセルしても暑いくらいの陽気で、読図のために立ち止まってしばらく話し合いをしても極端に冷えることがなかったのは幸いでした。ポイントごとにチーム内で確認できたことを言語化して共有し、「今ここにいるはずだが、こちらの可能性もあり、その場合はここまで進み判断し、違っていたら引き返そう」といった活発な話し合いと合意形成が常に行われました。下りのリスクは事前に確認して丁寧に見ていたため心配したほど手こずらずに済んだけれど、逆に簡単そうに思えていた登りの交代ポイントで迷いが生じて、事前準備の大切さを感じたり、「距離感」をテーマに、歩数を数えて距離をぴったりと合わせて分岐を確認することができたチームもあり、事後の振り返りで例えばホワイトアウトに遭った場合など「歩数計測が活きる場面」を共有でき、とても充実した山行を楽しむことが出来ました。
新メンバーが帰りの車の中で、「『メンバーひとりひとり、全員が頼りになる』経験は初めてだった。ゼニーツに入って良かった」と話していたのが印象的でした。「山行の目的の確認、事前の準備、そして振り返り、これを継続的に行うことで、一つ一つの山行が学びとなる。しっかりと目的をもって入山し、今日どうだったかを振り返ることで、みなのレベルが向上する。そういうゼニーツにしていきたい。」というリーダーの思いがメンバーに確実に届いていることが実感でき、とても嬉しく思いました。今後も「誰かの企画に付いて行く」のではなく、個人個人が「自分の山行」として参加することで個人→チーム→会全体のレベルを向上させることができる、そんな会にしていきたいと改めて思った山行でした。
事前にオンラインミーティングを行い、天気・地形的なリスク、雨裂・雪庇・植生は現場ではどうか?雪山特有のリスク+体調リスク(読図のために止まると冷える)の洗い出し、それらのリスクに対してどんな準備が必要か、例えば必要なものがすぐに取り出せるパッキング、班ごとの合意形成、全体の意思疎通・連絡(ホイッスルの利用)等について、全員が意見を出し合い認識を共有しました。
当日、駐車場~登山口では期待したほどの積雪がなかったものの、登り進めるにつれてほどほどに雪も増え、事前の予報で強風を覚悟していたけれど、よく晴れて交代でラッセルしても暑いくらいの陽気で、読図のために立ち止まってしばらく話し合いをしても極端に冷えることがなかったのは幸いでした。ポイントごとにチーム内で確認できたことを言語化して共有し、「今ここにいるはずだが、こちらの可能性もあり、その場合はここまで進み判断し、違っていたら引き返そう」といった活発な話し合いと合意形成が常に行われました。下りのリスクは事前に確認して丁寧に見ていたため心配したほど手こずらずに済んだけれど、逆に簡単そうに思えていた登りの交代ポイントで迷いが生じて、事前準備の大切さを感じたり、「距離感」をテーマに、歩数を数えて距離をぴったりと合わせて分岐を確認することができたチームもあり、事後の振り返りで例えばホワイトアウトに遭った場合など「歩数計測が活きる場面」を共有でき、とても充実した山行を楽しむことが出来ました。
新メンバーが帰りの車の中で、「『メンバーひとりひとり、全員が頼りになる』経験は初めてだった。ゼニーツに入って良かった」と話していたのが印象的でした。「山行の目的の確認、事前の準備、そして振り返り、これを継続的に行うことで、一つ一つの山行が学びとなる。しっかりと目的をもって入山し、今日どうだったかを振り返ることで、みなのレベルが向上する。そういうゼニーツにしていきたい。」というリーダーの思いがメンバーに確実に届いていることが実感でき、とても嬉しく思いました。今後も「誰かの企画に付いて行く」のではなく、個人個人が「自分の山行」として参加することで個人→チーム→会全体のレベルを向上させることができる、そんな会にしていきたいと改めて思った山行でした。









