山行日 | 2022年4月10日(日) |
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山名・山域・県名 |
観音岳(△605.5m)三重県 |
目的 | ヒカゲツツジ鑑賞 |
形態 | 日帰り山行 |
コース | 松阪市森林公園登山口ー444pー東峰ー観音岳(△605.5)ー創造の森ー雲母谷林道入口ー松阪森林公園 |
メンバー | 3人 |
天気 | 晴れ |
交通手段 | 車 |
装備 | 日帰り基本装備、多めの水分 |
入浴 |
ヒカゲツツジを見に観音岳へ。
2020年の4月3週目に登った時、ヒカゲツツジは終盤だった。一週間早めが良いなぁとその時思ったので今年は2週目に行ってみたが、今年は冬の寒波の影響かまだまだ固い蕾が多かった。見頃はまだ少し先のようだ。一部日当たりの良いところでは咲いている花もあった。
登山口から444ピークまでの尾根は踏み跡の薄いルート。以前は歩かれていたのかもしれないけれど(古いテープあり)誰にも会わない。急登が続き倒木や鹿のフン多し。森林公園から観音岳の現在のメインルートは444ピークから東に伸びる尾根のようだ。
下山は観音岳東峰の西側のコルより創造の森を通って下山。分岐直後のトラバース道は狭くざれていたので慎重に降りた。一部トラロープあり。尾根にのると立派な登山道が整備されており歩きやすい。
この日は気温がかなり上がり、暑かった。身体がまだ暑さに順応していないためかなり体力を消耗した。
下山後の松阪市内での気温は31度を指していた。
松阪市内でご当地の食事を堪能し、榊原温泉でのんびりと汗を流して帰路に着いた。