山行日 | 2024年5月18日(土) |
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山名・山域・県名 | 霊仙山(1,094m):鈴鹿山系 |
目 的 | カレンフェルトやドリーネなどのカルスト地形を歩く |
形 態 | 日帰りハイク |
コ ー ス | 今畑登山口(8:59)→笹峠(9:47)→近江展望台(11:05)→霊仙山最高点(12:39)→霊仙山(13:04)→経塚山(13:24)→お虎ヶ池(13:58)→五合目見晴台(14:32)→汗ふき峠(14:59)→ゴール(15:39) |
メンバー | 12人 |
天 気 | 晴れ |
交通手段 | 自動車2台 |
装 備 | 日帰り基本装備 |
入 浴 |
なし
|
過去に登った山、そしてもう一度登ってみたいと思った山の霊仙山を企画してみました。
当日は車2台に乗り合わせて登山口付近まで移動しました。
登山口付の路肩はすでに車でいっぱいでした。
流石に人気の山そして今日は快晴です。
車の隙間を通り抜け奥に進むとかろうじて2台分の空きスペースに駐車でき一安心でしたが、
予定より30分遅れて今畑登山口から入山しました。
急登を少し進むと廃村辺りでクリンソウの群落に出会いそこで少しの休憩を取り、さらにサクサクと登ると笹峠辺りでエビネソウにお目にかかる事ができました。
そして不思議な釣り糸のようなツルを持つウラシマソウがあちらこちらに群落しているのを見たメンバーたちは高山植物談議に花を咲かせていました。
近江展望台への急登は足もとに気をつけて登り、時折振り返り絶景を楽しみつつ上を目指しました。
近江展望台に到着、目の前にはカレントフェルト稜線のワクワクした光景が広がっていました。
山頂からの360℃遮る物が無い景色は伊吹山、白山、琵琶湖を見渡せる最高の景色でした。
隊列を成して歩いていたメンバー達もしばらくの間は気ままに、開放感のある大地をそれぞれに歩きました。
ヤマシャクヤクを探しつつ下山していると、咲き終わったヤマシャクヤクを発見。
今年は少し来るのが遅かったようです。
汗拭き峠からの下りは慎重に滑らないよう気をつけて渡渉を繰り返しながら12名無事に下山しました。
お天気にも恵まれたこともあり無事に定例山行を終える事が出来ました。
当日は車2台に乗り合わせて登山口付近まで移動しました。
登山口付の路肩はすでに車でいっぱいでした。
流石に人気の山そして今日は快晴です。
車の隙間を通り抜け奥に進むとかろうじて2台分の空きスペースに駐車でき一安心でしたが、
予定より30分遅れて今畑登山口から入山しました。
急登を少し進むと廃村辺りでクリンソウの群落に出会いそこで少しの休憩を取り、さらにサクサクと登ると笹峠辺りでエビネソウにお目にかかる事ができました。
そして不思議な釣り糸のようなツルを持つウラシマソウがあちらこちらに群落しているのを見たメンバーたちは高山植物談議に花を咲かせていました。
近江展望台への急登は足もとに気をつけて登り、時折振り返り絶景を楽しみつつ上を目指しました。
近江展望台に到着、目の前にはカレントフェルト稜線のワクワクした光景が広がっていました。
山頂からの360℃遮る物が無い景色は伊吹山、白山、琵琶湖を見渡せる最高の景色でした。
隊列を成して歩いていたメンバー達もしばらくの間は気ままに、開放感のある大地をそれぞれに歩きました。
ヤマシャクヤクを探しつつ下山していると、咲き終わったヤマシャクヤクを発見。
今年は少し来るのが遅かったようです。
汗拭き峠からの下りは慎重に滑らないよう気をつけて渡渉を繰り返しながら12名無事に下山しました。
お天気にも恵まれたこともあり無事に定例山行を終える事が出来ました。