湖南アルプス
山行日 | 2024年4月14日(日) |
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山名・山域・県名 | 堂山~矢筈ケ岳・湖南アルプス・滋賀県 |
目 的 | 湖南アルプス三座縦走・グループ登山の講習会 |
形 態 | 日帰り山行 |
コース | 8:00JR石山駅集合-8:20帝産バスアルプス登山口~9:00講習会〜9:40渡渉地点~堂山~鎧ダム~12:42迎不動~13:44地蔵堂~14:10泣不動~15:07矢筈ヶ岳~16:05御仏河原~16:37富川道登山口~16:47帝産バスアルプス登山口-JR石山駅解散 |
メンバー | 8人 |
交通手段 | 電車、バス |
天 気 | 晴れ |
装 備 | 日帰り基本装備、多めの水分、筆記具 |
入 浴 | なし |
会長による「グループ登山の心得」講習
2班に分かれ、それぞれリーダー、サブリーダー、記録係、 メンバーの役割分担で行動する。
9時45分出発
16時50分のバスに乗り石山駅へその後解散
しばらく山から遠ざかっていたため、 さて何処にしようかと考えたときに、 何年か前にmさんのお子さんが小学校3年生で一緒に登った堂山なら今の私でも登れるのではと思い湖南アルプスに決めました。 目的はグループ登山について学習をするのですが、いざ出発すると、 役割を果たすということが難しいものだと思いました。 ただ山道を歩くだけでは、 グループメンバー全員を無事にゴールまでたどり着かせることは難 しく、 それぞれが任された役割を果たしてはじめて成し遂げられる事だと 感じました。
暑さもあり、 矢筈ケ岳山頂を目指す頃には声かけも全くできないぐらいヘロヘロ になりながら歩きました。 1リットルのお茶と2リットルのボッカ用の水を全部飲みきる程の 大汗をかきました。予定では笹間ケ岳にも行く予定でしたが、 体力的、時間的に無理と判断され、下山となりましたが、実は私、 太神山にも行けないかしらなんて初めは考えていました。 自分の実力をわかってない考えです。しかし、それでも12、 3キロは歩けたということが、 これから山をやり直そうと考えている私にはちょっと自信になりそ うな定例でした。
O山