「行ったらわかるよ」と知人に誘われた体験山行。5年前、関東から転勤したばかりの私は、 山の会を探していたこともあり、軽い気持ちで参加しました。「行ったらわかる」。 しかし、正直、「何がわかるのだろう?」と思いながら山頂を目指していましたが、その真意を (少しずつ知ることになります。要所要所で会長さんがメンバーにアドバイスをしている。どうも、全員が登山者として自立していくことが、この会のポリシーのようです。その姿は、教師が生徒を 「指導しているような様ではなく、まるで親が子どもを諭すよう。そして、そんな心遣い、息遣い – は、お兄さん、お姉さんから弟や妹へと伝播していく。山の会の山行というより、大家族で山に きた感じ。
後日、知人にこんな感想を伝えたら、「そうさ! 信頼できる会長を筆頭にまとまった会だよ。」 と。2回の体験山行を経て、ゼニーツ一家の門をくぐった私は、はたして家族になれたかな。






