山 行 日

2026年7月12日(日)
山名・山域・県名 白山(御前峰)大汝峰
目  的 観光新道のお花観察、御前峰、大汝峰の景色を楽しむ
形  態 日帰り山行(前夜市ノ瀬テント泊)
コ ー ス 別当出合ー観光新道ー室堂ー御前峰ー大汝峰ー室堂ー砂防新道ー別当出合
メンバー 3人
天  気 曇り
交通手段 車 (土曜夕方発)
装  備 日帰り基本装備、個人テント装備
入  浴 白峰温泉総湯
 
今回初めての定例担当です。お花の時期の白山に行くなら観光新道がおすすめと先輩にアドバイスいただき是非見てみたく、未踏の大汝峰にも行ってみたく、テントも使う機会が欲しいと考えました。
 
当初計画では12日に別当出合ー観光新道ー南竜ヶ馬場にてテント泊をしてから13日に南竜ケ馬場ー室堂ー御前峰ー大汝峰、で個人テントを使う前提で企画募集をさせていただきました
 
日が近づくと12日曇り、13日未明から雨予報のため、12日の曇りのうちに日帰りで別当出合から大汝峰まで行くことに変更しました
大汝峰までの日帰りを観光新道のお花を観察しながら歩くとなるとこの時期は市ノ瀬~別当出合はマイカー規制中。シャトルバスの5時の始発、16時半の最終バスに乗る必要があり、しっかりタイムスケジュールを気にしながら歩く必要がありました。
参加してくださったメンバーのおひとりからは白山は初めて御前峰も大汝峰も折角だから両方行きたいとの声があがりました。
また、3人とも個人テントを所有するメンバーですので比較的どこでも寝られない、車中泊はまず寝られない、翌日睡眠不足では歩ききれるか不安と本音が漏れました。
確かに寝不足の登山は苦痛と思い相談の結果、市ノ瀬の駐車場隣接の一人800円でテント泊ができるキャンプ場で前日明るい時間到着にしてテント泊の練習としっかりした睡眠を取り翌日に備えることにしました
 
テント泊経験の豊富なメンバーさんがそれなら元々のリーダーのしてみたかったことを叶えてあげたいから前夜祭をしましょう!山ご飯もしましょう!と快く盛り上げてくださり、当初計画時にお願いしていたメスティンと固形燃料での炊飯の仕方や、手作りの軽量アルコールを使うバーナーをご披露、学びの機会をご提供くださいました。場慣れされた手際の良さに憧れました。
市ノ瀬キャンプ場はそばに川があり、到着早々虫よけスプレーしてもブヨにやられ明かりに集まる虫に苦戦し蚊取り線香もあまり効かずテントに逃げ込むしかなく早くにお開き早々に就寝できました。
翌朝テント装備は車にデポして、5時始発のシャトルバスの列に約30分並び増便されていたので乗れました。
3人とも初めての観光新道で、数えきれない種類豊富なお花畑に癒され観察しながら少しハードな足上げが続く山道も登ることができました
ニッコウキスゲ、コバイケソウ、白山フウロ、クロユリ、ばっちり見頃に行くことができ、写真でしか知らず生で見るのは初めてなものも多く薄曇りなのも体力を奪いすぎず大満足でした
室堂を過ぎ、御前峰、に上がった時にはガスが上がって大汝峰はもうどっちでもいいような気持ちになっていましたが、メンバーさんとそこで引いたおみくじ、自称雨男さんが大吉を引かれ、「願いが一つなんでも叶います」とあり、「ガスを晴らしてください!」と嘘のような本当の話でガスがなくなり、槍ヶ岳などが望め、大汝峰にも予定通り行く勢いに乗りました
大汝峰でも360度パノラマの景色、有名なアルプスの山々が見え3人そろって行けたことに感謝達成感でいっぱいでした
大汝峰には下調べで知っていたコマクサがひっそりと咲いているのもそっと拝見しました(可愛いですが白山では外来種扱いだそうです)
雪渓も3か所ほど残っていて踏み抜きあるかなと思いましたが、事前情報どおり斜度もなくそのまま歩けました
下山開始時、大汝峰では1時間押していたので余裕を見ていた休憩時間はなくなりましたが、淡々と集中して歩きコースタイムより30分早く着き16時のバスに乗れました。
下山途中で要救助者に出会ったり、クマの気配らしきガサゴソと息遣いを感じて震えたり、山は危険と隣り合わせと感じることもありましたが、次は今回出来なかった南竜ヶ馬場でテント泊をしたい、星天も見たい、別山も行きたいと白山がまた訪れたい大好きな山になりました。
帰ってからもお花を調べ余韻を当分楽しみました。
同行くださったメンバーさんは天気予報や現地情報調べからお願いしないうちからとても協力的にサポートくださり、今後自分もエントリ―する際に見習いたい姿が沢山ありました。

また、会のリーダーさんの計画時からのフォローが手厚く日程の都合で同行はできないとはおっしゃいつつ先輩方の事前情報にも助けていただきました。
この場をお借りしましてサポート有難うございました!


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