仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳

アイコン

 
山 行 日 2022年5月3日(火)~5日(木)
山名・山域・県    名 仙丈ヶ岳(3,033m)甲斐駒ヶ岳(2,967 m)南アルプス北部、山梨県
目      的 春山合宿
形      態 テント泊
コ ー ス 1日目
6:05仙流荘バス乗車-6:40歌宿~8:21大平山荘~8:55北沢峠~9:00長衛小屋テント設営、9:50出発~9:59仙丈ヶ岳登山口~11:58薮沢大滝ノ頭~13:26小仙丈ヶ岳~14:35仙丈ヶ岳~往復~18:22長衛小屋テント泊
2日目
4:00起床、5:30長衛小屋出発~5:49こもれび山荘~9:29双児山~10:44駒津峰~11:44六方石~13:46甲斐駒ヶ岳~15:14六方石~15:50駒津峰~17:14仙水峠~17:55仙水小屋~18:44長衛小屋テント泊
3日目
6:00起床、7:00長衛小屋テント撤収、7:51出発~7:57北沢峠~10:15歌宿バス乗車-10:45仙流荘-みはらしの湯-伊那IC-京都帰着
メンバー 女性5名 男性3名 計8名
天      気 連日 晴天
交通手段 車2台
装      備 雪山装備、テント泊装備
入      浴 みはらしの湯450円 割引券使用

2014年の春山合宿はアサヨ峰と仙丈ヶ岳だった。
その時は始発のバスの時間が遅く出発が遅れ栗沢山までしか行けずアサヨ峰まで届かなかった。
悔いが残っていたので当初はアサヨ峰リベンジと甲斐駒ヶ岳の計画を考えていた。
春山合宿の参加者を募ると初めての春山体験者や新人も参加してくれる事になった。
入山者が少なくトレースが無いバリエーションであるアサヨ峰でルートに集中していては他メンバーへの気配りが疎かになるかもしれない。
そんな事を恐れて考えた結果、入山者が多く行き慣れている仙丈ケ岳に行先を変更した。

5月2日(月)入山する為に乗車する南アルプス林道バスは早朝から出ていたので前夜出発で現地入りして車中泊。

5月3日(火)始発のバスは6時5分。バスは歌宿停まり。北沢峠まで車道を歩く。
薮沢大滝ノ頭(五合目)でアイゼン装着と思っていたが雪が締まって滑るので三合目で付ける。
仙丈ヶ岳は初日の行程としては時間が足りなく全員で行けたのは小仙丈ヶ岳まで。
使命感に燃えてハイペースになったかもしれないが、新人と一緒に山頂に向けて出発した。
半分のメンバーがリタイヤする中、山頂に立てたのは4人だけだった。
しかし、早い段階から春山に行きたいと相談をうけ、指定した訓練を消化して参加してくれた新人のお二人が登頂に成功して本当に良かった。

5月4日(水)
5時30分の出発。
今日は時間に余裕が有るので全員で山頂に立ちたい。
晴天に恵まれ雪も少なく春山としての難易度は非常に低かったが、雪がほとんどないのでアイゼンを外すタイミングが本当に難しい。
下山としては遅くなってしまったがゆっくりしたペースで参加者全員、甲斐駒ヶ岳の山頂に立つことが出来た。

5月5日(木)
本日は下山のみ。
予定した計画をほぼ消化したが連日の晴天に恵まれた事、行き慣れたルートを選択した事、同行して下さった春山経験者の助言にも助けられた。
また、私の計画を信じ最後まで諦めず一緒に頑張ってくれた新人のお二人に感謝。
睡眠不足による体調不良や足の故障、高山病などを引き起こし、スキルの異なる集団での行動の難しさ、メンバーを配慮したアイゼンを外すタイミングの難しさ、下山する時間を考慮した上でのペース配分の難しさを実感した。
始発のバスを見送り余裕をもって歌宿まで歩いたが、疲労困憊の私に対して皆は元気に歩いているので少し驚いた。

(Y里)


ページトップへ戻る