岩茸山、桟敷ヶ岳、飯森山、天童山、東俣山

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山行 日 2022年12月14日(水)
山名・山域・県名

岩茸山、桟敷ヶ岳、飯森山、
天童山、東俣山
京都北山

目    的

城丹国境尾根を歩く
山城三十山の未踏の山を登る。

形   態 平日 日帰り山行
コ  ース 北大路バス停もくもく号乗車8:40〜岩屋橋バス停(標高300m)9:10着〜薬師峠〜岩茸山(811m)〜桟敷ヶ岳▲895.7〜ナベクロ峠〜城丹国境尾根〜飯森山(791m)〜天童山(775m)〜茶呑峠〜東俣山(なかまたやま、▲670.4)〜河原峠〜余野坂〜河原谷北の林道〜京北栗尾町バス停18:00
メンバー 1人
天   気 小雨、あられ、晴れ、雪
交通手段  公共交通機関
装    備 日帰り基本装備、寒さ対策
入    浴 なし

5月に桟敷ヶ岳に登る前、地図を見ていたら城丹国境尾根の文字が目に飛び込んだ。廃藩置県以前に山城の国と丹波の国を分ける尾根だという。

地図で県や市町村を分ける点線を見るとワクワクしてしまう。山を登って違う県に入ると嬉しくなる。この尾根を歩きたくなった。ついでに近くにある山城三十山の未踏の山も寄ろう。山城三十山の存在を知った時は既に半分以上登っていた。残りも行こうとぼちぼち登っている。

地形図の予習をして準備万端だが、暑くなり蛭が心配な時期を迎え、先延ばしになって師走を迎えてしまった。

もくもく号の客は私一人。乗車前小雨が降り出す。運転手さんに「山に入る人が少なくなって道が変わったと聞いています。気をつけて下さい」と言われる。春に来た時より、気のせいか踏み跡が薄く感じる。桟敷ヶ岳までは歩いた事があるので、すんなり行けた。ここからやっとスタート地点。そのうちあられになるが、晴れてくる。両側に山の連なりを見ながら、アップダウンを繰り返し、飯森山、天童山へ。このあたりは京北トレイルに含まれている。見慣れた京都トレイルの標識がある。

テープはコンスタントに付いているが、踏み跡が落葉で全くない場所も多く、天童山から茶呑峠までがわかりづらく、地形図、コンパスを何度も見て、念の為GPSで現在地を確認したのに、2度も間違った同じ尾根を降りてしまう。全て同じ景色に見えるのだ。いつの間にか雪が降り出していた。

何とか軌道修正して茶呑峠へ。京都トレイルの標識に東俣山の方角が示されている。手招きしているように、わかりやすい道がある。東俣山への分岐で、かまぼこ板か何かで作ったお手製の看板がぶら下がっているだろうと思ったが、何もなかった。やっと東俣山に到着、三角点を触っていると、目の前をカモシカ?鹿?動物が走り去って行った。この日は人っ子一人会わなかった。

射撃場横に地形図通り降り、すぐそこが道なのに、私より大きな枯れた笹薮に行手を阻まれ、分け入りながら無理矢理降りる。今度は大きな鉄の門がある。横の土手からすり抜け、真っ暗な林道をせっせと歩きようやくバス停へ到着した。計画通り歩けて嬉しかった。城丹国境尾根はナベロク峠近くの祖父谷峠から始まると、バス待ちをしている間にネットで知って、祖父谷峠に寄れば良かった!とガックリした。でも初雪の日に山に登れて嬉しかった。H田

 


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