山行日

2013年10月18日(金)

山名・山域・県名

仙ノ倉山2026m、平標山1983m

目的 谷川連峰最高峰に登る
コース

平標登山口駐車場06:22→平標登山口06:29→平標山四合目07:55→松手山08:00→一ノ肩09:13→平標山09:19→平仙鞍部10:06→仙ノ倉山10:37→平仙鞍部11:08→平標山11:24→平標山乃家12:06→平元新道登山口13:34→平標登山口駐車場13:46

メンバー K村(単独)
天気 晴時々曇り
交通手段
装備 日帰り基本装備
入浴 赤湯温泉

平標山(標高1983m)・仙ノ倉山(2026m)は谷川連峰の最も西に位置し、仙ノ倉山は同連峰の最高峰の山です。春には多くの花が咲き人気の山だそうです。
初めて登る山なので、最もポピュラーな平標山登山口から松手山経由で平標山、仙ノ倉山へ登り、下山は平元新道を下ることにしました。標高差は1000mありますが、稜線に出れば視界を遮る高い樹木もなく快適な山歩きができました。
今回、平標山、仙ノ倉山に登って感じたことは、谷川岳連峰では断然、谷川岳よりも平標山、仙ノ倉山の方がいいし、満足度も高い!

前日に、平標山登山口の駐車場まで来て、車中泊をしました。愛車セレナの2列目3列目の左半分をフルフラットにして、厚さ5cmのマットを敷き、寝袋をセッティングしました。10月下旬で寒そうだったのでモンベルの#0を持ってきました。

前日に、平標山登山口の駐車場まで来て、車中泊をしました。愛車セレナの2列目3列目の左半分をフルフラットにして、厚さ5cmのマットを敷き、寝袋をセッティングしました。10月下旬で寒そうだったのでモンベルの#0を持ってきました。

駐車場のトイレ横から登山道に入っていきます。一合目の標柱を過ぎ、やがて岩の露出する急登が続くようになります。道は整備され(過ぎ)ていて、しばらく階段が続きます。ただ歩幅に合わないので少し疲れます。

駐車場のトイレ横から登山道に入っていきます。一合目の標柱を過ぎ、やがて岩の露出する急登が続くようになります。道は整備され(過ぎ)ていて、しばらく階段が続きます。ただ歩幅に合わないので少し疲れます。

駐車場のトイレ横から登山道に入っていきます。一合目の標柱を過ぎ、やがて岩の露出する急登が続くようになります。道は整備され(過ぎ)ていて、しばらく階段が続きます。ただ歩幅に合わないので少し疲れます。

平標山に向けて快適な稜線を歩いていきます。夏には花畑の広がるであろう広々とした稜線と眺望です。

平標山に向けて快適な稜線を歩いていきます。夏には花畑の広がるであろう広々とした稜線と眺望です。

振り返ると、苗場山が姿を現し、山頂部付近は冠雪しています。

振り返ると、苗場山が姿を現し、山頂部付近は冠雪しています。

平標山々頂手前から登山道には雪が積もっていました。

平標山々頂手前から登山道には雪が積もっていました。

平標山々頂に着きました。広い山頂で大パノラマです。山というより広大な草原です。新潟の山はスケールが大きいわ!

平標山々頂に着きました。広い山頂で大パノラマです。山というより広大な草原です。新潟の山はスケールが大きいわ!

なだらかなアップダウンが続きます。一部木道が敷かれたなだらかな稜線と背景に広がる山々は360度見渡すことができ、快適な稜線です。だだ、稜線に雲がかかってきてきました。

なだらかなアップダウンが続きます。一部木道が敷かれたなだらかな稜線と背景に広がる山々は360度見渡すことができ、快適な稜線です。だだ、稜線に雲がかかってきてきました。

稜線の先に仙ノ倉山が見えてきました。青空も広がってきていい感じです。

稜線の先に仙ノ倉山が見えてきました。青空も広がってきていい感じです。

仙ノ倉山々頂に着きました。

仙ノ倉山々頂に着きました。

谷川連峰、その奥に尾瀬周辺の至仏山や燧ヶ岳、さらに左奥に巻機山なども見えます。すっと見ていたい。

谷川連峰、その奥に尾瀬周辺の至仏山や燧ヶ岳、さらに左奥に巻機山なども見えます。すっと見ていたい。

平標山まで戻り、平元新道方面へ下り「平標山ノ家」を目指します。

平標山まで戻り、平元新道方面へ下り「平標山ノ家」を目指します。

平標山ノ家に到着しました。立派な新しい小屋でした。少し休憩した後、平標山登山まで戻りました。

平標山ノ家に到着しました。立派な新しい小屋でした。少し休憩した後、平標山登山まで戻りました。


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