山行日 2012年10月20日(日)
山名・山域・県名 ダイヤモンドトレール
目的 個人山行 二上神社口→紀見峠
コース 20日 近鉄二上神社口駅(10:38)→葛城高原ロッジ(15:30) 
21日 葛城高原ロッジ(6:00)→南海高野線紀見峠駅(12:48)
メンバー M江(単独)
天気 晴れ&曇り
交通手段 公共交通機関
装備 日帰り基本装備
入浴 宿舎

 9月の定例山行で岩湧山の頂上からダイヤモンドトレールの稜線を眺めながら、歩きたいなと思っていたら、葛城山の山頂に国民宿舎があったことを思いだしました。
山を歩いている途中でお風呂に入れるなんて夢のよう…。という訳で天気も最高で、普段と違って贅沢な山歩きをしてきました。
 ただし、国民宿舎に泊まってしまうと2日間で走破するのは無理だったので、中途半端に紀見峠から槇尾山までのルートを残してしまいましたが、2日目12時半には歩き終えゆっくり帰宅することができました。 
 ルートはよく整備されていて、人々に親しまれている様子がよくわかります。いたるところにベンチが設けられ、トイレもまったく問題ありません。マウンテンバイクで通り過ぎる人もいましたし、走っている人も何人もいました。
 特に21日はダイヤモンドトレールの大会があったみたいで、何人も後ろから追い越されました。主催者の人に訊いてみたら、葛城市役所から6時半の出発で一番長いコースは紀見峠までのとの事。制限タイムは夜の7時半ですが、早い人は私が2日かけて歩いているコースを6時間程で走りぬけておられるのですね。
 紅葉には少し早かったのですが、葛城山の頂上のすすきの原でお湯をわかして珈琲を飲み、金剛山の横を夕日が沈む景色を眺め、きれいな町の夜景をみた後、国民宿舎でぬくぬくとお風呂に入り、朝風呂にも入って、経費が少しお高くなりましたが(国民宿舎 素泊まり4500円)また、こうゆう贅沢な山行したいです。


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