井ノ口山・鍋谷山・湯槽山(片波山)
山行日 |
2021年1月24日(日) |
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山名・山域・県名 |
井ノ口山・鍋谷山・湯槽山(片波山)・京都北山・京都府 |
目的 | 京都北山未踏ルート探索シリーズ1 |
形態 | 日帰り山行 |
コース | 能見口ー井ノ口山(伏状台杉群)三角点ー井ノ口山山頂ー鍋谷山ー井ノ口山山頂ーナベ谷峠ー湯槽山ーナベ谷峠ー鍋谷橋ー能見口 |
メンバー | Y村、Y野、T内、I本、計4人 |
天気 | 雨時々曇り |
交通手段 | 自家用車 能見口駐車 |
装備 | 日帰り基本装備、雨対策、読図 |
入浴 | 無し |
コロナのため府県堺を跨いでの山行が困難になったので、京都北山のマイナーな山へシリーズ仕立ての山行の第一弾。I本希望の伏状大杉群を見にいくために井ノ口山を中心に人気の無い山へと行く。雪の残る能見口のハシゴを登り踏み跡のほとんど無い尾根を登る。尾根は途中林道で斬られ新たな登り口を探し彷徨うこととなる。目当ての伏状台杉軍は瓜肌楓の薮の先、事の他苦労させられる。
出会いは突然で目に飛び込む台杉は一見の価値大いにあり。鍋谷山は特に展望もなくピークを踏んだという実績作りに終始。林道を南下し693ピークは迂回する。湯槽山へもナベ谷峠からピストン。あとは谷筋を下るだけだが道なし、倒木ありで全く進めず、地形図の1センチがどれほど長く感じたことか。結局誰にも会うことなく一日を終える。