山行日 2021年6月23日(水)
山名・山域・県名 越美山地 夜叉ヶ池~夜叉ヶ池山 
目的 初夏の夜叉ヶ池~夜叉ヶ池山の自然を楽しむ
形態 日帰り山行
コース

山科駅-名神高速道・北陸自動車道・303号・林道池ノ又線・駐車場ー岐阜県側登山口-幽玄ノ滝-昇龍ノ滝-夜叉ヶ池のコル-夜叉丸ー夜叉が池山1206m-夜叉丸-夜叉が池-ピストンで登山口-往路を帰京

メンバー CL:Y野、K村、H田、友人 計4人
天気 曇り 晴れ
交通手段
装備 日帰り基本装備、雨対策、暑さ対策
交通費 3300円車1台4人割り
 
6月23日の平日山行は、夜叉ヶ池山。
福井県と岐阜県の県境の稜線上にある夜叉ヶ池の神秘的な景色と初夏を彩るニッコウキスゲ、ササユリ、、、を鑑賞したくて企画した。
福井県側の広野ダム登山口から登るルートと岐阜県側の池ノ又林道760mの登山口から登るルートがあるが、岐阜県側の登山道は夜叉壁が眺められたり、幽玄ノ滝、昇龍ノ滝、岩場があったりと変化に富んでいるとのアドバイスをK村さんから頂き、岐阜県側のルートから登ることとして準備した。アップされたログなどを調べると6月上旬は福井県側からのアプローチばっかりだったので、岐阜県の揖斐川坂内振興事務所に池ノ又林道、国道303号線の道路の状況を確認するため、電話連絡すると岐阜県側は6月5日が山開きで、林道池ノ又線はその日から開通するとのことだった。23日山行日には間に合うので、岐阜県側から登ることに決めて、当日の近くにもう一度土砂崩れなどの通行止めがないか電話を入れ確認した。
 
当日朝9:00岐阜県側登山口から歩き出す。登山道のすぐ脇で白いササユリが迎えてくれる。梅雨の雨空も好転し、青空が見え始め、爽やかな風が頬を撫で気持ち良い。
 
登山口から何回か渡渉を繰り返し、幹の太い立派なブナが多くなると夜叉壁が大きく見えてきた。ごつごつした岩や稜線は迫力がある。
夜叉ケ姫が身を清めたと言い伝えのある幽玄ノ滝でしばらく休憩。滝の岩壁に張り付くように育っているシダやギボウシに見とれる。次に細く長く流れ落ちる昇龍ノ滝を眺めながら登っていく。谷の斜面のあちらこちらに黄色いニッコウキスゲが咲いているのが見える。思わず歓声。写真タイム!
そしてロープがある岩場。岩場を登っていくと紫のアザミと白のイブキトラノオのちょっとシックな色合いのお花畑が広がっていた。そして夜叉ヶ池のコルに到着。夜叉ヶ池を右手に見ながら、夜叉丸に登っていく。ちょっとした岩場の登りを頑張って、念願の夜叉ヶ池を上から見下ろす。その奥に三周ケ岳も見える。そして1206mピークの夜叉ヶ池山を目指す。だんだん藪漕ぎの藪の高さが高くなり、藪のトンネルの中を歩いているような感じになる。途中、道を見失い、藪の中で彷徨う。後から来たメンバーの声掛けがあり、脱出。
夜叉が池山1206mは少し藪が刈ってあるが、眺望も無く、山名の標識を記念撮影のみ。
夜叉が池まで下り昼休憩。湖畔の木の枝にモリアオガエルの卵がびっしりと産み付けられていた。その卵の多さにもびっくり!
 
夜叉姫伝説が伝わる県境の神秘的な夜叉ケ池を訪れ、奥美濃の藪山と山深い自然を味わうことができた。そして滋賀県の湖北から県境を越え、303号線と池ノ又林道の長さとカーブの多さに驚いた。山行の計画、山行は勿論、登山口までのアプローチまでも沢山の手助けや支援をしていただいていることに感謝。
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 


ページトップへ戻る