山行日 2022年6月19日(日)
山名・山域・県名 雲仙普賢岳(△1359. 3m)、長崎県
目的 個人山行
形態 日帰り山行
コース 仁田峠駅→ロープウェイ→妙見岳駅8:41 – 国見岳分岐9:00‐普賢岳9:40-仁田峠
メンバー 1人
天気 曇り
交通手段
装備 日帰り基本装備、多めの水分、雨対策
   
 
 

時間を大幅にカットするために、仁田峠からロープウェイに登って妙見岳駅まで数分の空中散歩。仁田峠へは8時になるとドライブウェイの通行が可能になる。100円を投げ銭箱に投入して一方通行の周回道路をしばらく走らせる。無料の仁田峠駐車場に駐車する。仁田峠から普賢岳と平成新山が見える。1990年に始まった噴火でこの平成新山が形成され、それまで島原半島の最高峰だった普賢岳(△1359m)はその座を平成新山(△1483m)に奪われた。 普賢岳山頂からの平成新山の眺望を期待してロープウェイに乗る。山頂へ着くとあいにくのガス。展望台からの眺望はなし。そのまま普賢岳へ足を進める。妙見岳から普賢岳までは緑の生い茂った細い登山道を歩く。1時間程で普賢岳の山頂に着くが、やはり眺望はなし。しばらく休憩がてら待ってみるが、一向にガスがとれる気配はなし。時間も押しているのでそのまま下山。下山はロープウェイ駅へ戻るより、そのまま仁田峠へ下山する方が早い。紅葉峠から仁田峠への登山道は道幅も広く、歩きやすい。何組ものハイキング客や登山者たちとすれ違う。

 

 


ページトップへ戻る